当園では必要な防除は行っています。当園では先ず「安全な食べ物つくり」を優先し、そして美味しさを新鮮お届ける出来る、栽培を目指しています。防除に関しましても、農業改良普及センター、JAの定める防除歴を遵守し、そして予防的な不要な防除はしないようにし、上記農業指導機関の定める防除回数よりも減らしています。
 また、柑橘・オレンジ類の着色に関しましても、着色促進薬剤散布や、収穫したみかんなどに強制的に色づかすカラーリングを一切しておりません。
 輸入オレンジ野菜などは、どうして腐らないの?何十日もかかって船で遙か彼方の外国の農園から、過酷な輸送条件でやってくるのに、お店に並んでいるときは綺麗なままです。当園では、収穫直前の腐敗防止の防除や、よく問題となっているポストハーベスト(収穫後の柑橘などの腐敗防止剤の散布や密室での殺虫剤のガス薫蒸)は一切行っていません。
あまりにも、高品質なものを求めすぎると、農薬の散布回数も多くなり、高コストになり、生産者も、消費者のみなんさの負担も大変!またあまりにも安いものを、求めすぎると、輸入品になりますが、そこには大きな落とし穴もあります。
当園では、適正品質栽培をすることが、低コストで安全、そして味も適地適作と栽培技術を駆使することで、追求出来ると考えています。



 土作り関係の資材は全て有機資材を投入しています。また酸性中和資材なども、かきがら石灰を利用し、かきを食べて捨てられる貝を粉砕して出来る肥料の利用で、環境循環型への取組へも協力出来ると考えています。
肥料に関しましては、完全有機型(100%有機)肥料体系になっていません。経営を続けていく上で、最低限必要な微量要素の含む肥料の投下も行っていますが、ほんのわずかです。



 消費者のみなさんは、おみかんや梅などをお買いあげ頂くときに一番大事な感心事かもしれません。
私どもは、この美味しさの基準の一番に来るのが、「安全・安心」、そして「新鮮」、「糖度・酸度バラスと食味」と考え栽培を行っています。
 柑橘・オレンジ、そして紀州南高梅の栽培も、この紀州の恵まれた栽培環境においても、適地適作を遵守しすることで、無理のない栽培が可能になり、コストアップを防いでいます。必要以上に味や外観を守るための防除や、あまりにも高コストな栽培手法は行わないように努めています。
 


紀州の澄み切った空気と水、そして燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて、これからも私どもは消費者の気持ちを考え、そして持続可能なた農業にチャレンジしつづけて行きます。